「モーツァルト!」レオポルト
レオポルト:市村 正親
ナンネール:高橋 由美子
アマデ
よく見かけるモーツァルトの絵に、市村さんと高橋さんを描きました。
アマデはよく見ると、椅子の上にクッションを敷いています。子どもだから背が足りないの、と強調したいのでしょうね。(この元の絵は、レオポルトが宣伝用に描かせたものなので、「神童」を印象付ける小技といったところでしょう。アマデの足が届かずにプラプラしているのも、目立つように計算して描いてますよ。)
ピアノ(クラヴィーア?)も日本公演の物を見て描きました。
川越の民話の挿絵を真似て、市村さんと篠原涼子さんが川越でデートしている場面を描きました。
何で、急に舞台に関係ないプライベートな場面を描いたかというと、市村さんも私も川越出身だから。すんません、それだけです(汗)。
市村さんが持っているのはサツマイモ、篠原さんが持っているのは喜多院の開運だんご。このお団子は甘辛ではなく、しょうゆを焦がす寸前のしょっぱさで、もちもちしていて美味しいです。
お互いに違うものを持っているから、「あーん」と食べさせてあげたりして?
この時はまだお子さんはいなかった気がしますが、なんとなく描いちゃいました。子どもが持っているのは麩菓子です。今は名物になっている1メートルのロング麩菓子は、私が子どもの頃は無くて・・・ちゃんばら、やりたかったな。
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