河合 篤子さん20周年記念ライブ
舞台で様々な役で楽しませてくれる、河合篤子さん。高校生、メイド、色っぽいおねえさん、おばさんやおばあさんまで幅広く、馴染んでいて捜すのが大変な時もあります。
トークになると照れながらしゃべるので、ギャップがすごい。
「アルゴ」で初舞台を踏み、それから20周年・・・で間違いないかな(ちょっと不安)。
(「アルゴ」は俵和也さん、山崎育三郎さんも所属していた)
記念ライブにプレゼントしたかったので、前のライブの時の衣装を。ライトの加減で色が変わって見える、セクシーな赤いドレスでした。
昔、照井裕隆さんと森山開示さんと一緒に番組をやっていたそうです。その頃の想像図を描きました。
河合さんがハンバガー屋さんで働いていたのをそのまま設定で使ったと聞きました。それはウガンダさんとやってた番組だっけ?
チェシャ猫を見ても、アニーは立ち止まらずに、薔薇の茂みに入っていきます。
アニーに憧れたことから始まった、いばらの道。不思議の国のアリスのように、先の見えない迷路に、臆さずに進む勇気を称えます。
河合さんがいつかやりたいと言っていた作品の想像図です。「女たちの旅立ち」みたいなタイトルだったかな?
可愛いドレスを着せたいマネージャーと、かっこよくなりたい歌手が言い争っています。
タイトルしか知らないので、60年代くらいのイメージで、衣装や髪型を描きました。
河合さんのトレードマークをトップに。
作品全体に薔薇を描いていますが、植物の薔薇の花19個、河合さんを一輪の薔薇に見立て、20個=20周年のお祝いとさせていただきました。
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