ウィーンミュージカル 俵 和也さん
「モーツァルト!」の居酒屋、楽しい場面ですね。
俵 和也さんがヴォルフガングの真似をして、肉屋の野沢 聡さんがコロレド大司教の真似をして、靴に口づけせよって言っているところです。
見ているのは、左から河合 篤子さん、中山 昇さん、レオポルドの真似をするKENTAROさん、・・・今宮さん?ちょっと自信ない。ごめんなさい。
この後、ヴォルフガングを含めて市民がシカネーダーに誘われて踊りますが、再演の時は中川さんが初めはオロオロして、肉屋の野沢さんに教わってからみんなと揃って踊れるようになる所、すごく好きでした。再々演では最初から踊れる設定になってて、寂しかったな。
「エリザベート」のカフェの場面。
カフェのボーイは俵 和也さん。舞台のボーイの衣装が探せなかったので、ウィーンに行った時に何軒か観察して、気に入った部分を組み合わせて衣装を描いてます。
お客はハンガリーの革命派とルドルフ、山口トート。
このエッグには小原 和彦さんを描いていませんが、エリザベートでは俵さんと小原さんがペアを組む場面が多く、侍従とかボーイとか二人の息がピッタリで、コミカルで、楽しくて、多分ニヤけながら観ていたと思います。
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